2009年09月26日
日本語の魂
はたらく
という言葉は、
傍(はた)を楽にする
ことが語源であるという。
つまり、
周りの人を幸せにすること。
それがはたらく、という意味なのだ。
もうひとつ、日本に誇るべき言葉がある。
「一隅を照らす、これ国の宝なり」
最澄の言葉である。
この言葉と「はたらく」が一緒になったとき、
日本人としての働き方が見えてくると
田坂広志さんは言う。
どのような小さな仕事であっても、
世のため、人のために何かを為そうと考え、
一生懸命にその仕事に取り組む
これこそがわれわれの働き方ではないだろうか。
という言葉は、
傍(はた)を楽にする
ことが語源であるという。
つまり、
周りの人を幸せにすること。
それがはたらく、という意味なのだ。
もうひとつ、日本に誇るべき言葉がある。
「一隅を照らす、これ国の宝なり」
最澄の言葉である。
この言葉と「はたらく」が一緒になったとき、
日本人としての働き方が見えてくると
田坂広志さんは言う。
どのような小さな仕事であっても、
世のため、人のために何かを為そうと考え、
一生懸命にその仕事に取り組む
これこそがわれわれの働き方ではないだろうか。
Posted by ニシダタクジ at 07:19│Comments(0)
│言葉
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