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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2015年12月12日

パラレルキャリアと半農半X

「home」に初参加。
塩尻の山田さんが参加、というのを見て、衝動的に申込み。
山田さんいつも元気そう。


「home」の説明は以下。
欲しい未来を創りたいと思っているひとたちが、肩書など関係なく集う場所を、というので2年前よりスタートした「home」。毎回ゲストをお呼びし、対話の場をつくっています。

今回のゲストは、半農半X研究所の塩見直紀さん。
大学生時代の1998年からお世話になっている
めちゃめちゃ恩人です。


(写真は10月の東京朝活のときの写真)

キーワードにあふれる時間でした。
原点に返るって大事だなあと。

~~~ここから資料より抜粋

半農半X・・・持続可能な農ある小さな暮らしをベースに天与の才を社会に活かす生き方、暮らし方。

半農半Xコンセプトの普遍性
・食べ物(人は何か食べないと生きられない)⇔パン
・生きる意味(人は何か「生きる意味」がいる⇔サーカス

21世紀の二大問題:環境問題⇒半農と天職問題⇒半X
人生を変えた4キーワード⇒7世代後、将来世代、後世への最大遺物、半農半著
我々は何をこの世に遺していこうか。金か、事業か、思想か。

た・ねという2軸:翼&根っこ
た(たかく、たくさん、OPEN ):
翼・風 Creation(competition collabo) 平和文化創造・贈与
ね(根っこ、根源、BASIC ):
根っこ・土 Sustainability 時速可能性・いのち

21世紀の2つのセンス
センス・オブ・ワンダー:自然の神秘さや不思議さに目を見張る感性)
ソーシャルデザインのセンス:地域や社会の問題を仕事化するセンス

4つの「もったいない」
・物には神がいる(ワンガリ・マータイ)
・天与の才の未発揮(使命多様性)
・地域資源の未活用(食文化・棚田・・・)
・未コラボレーション(組み合わせは無限大)

21世紀の加減乗除
・加+:継続/日々の積み重ね
・減-:シンプルライフ
・乗×:コラボ/共創
・徐÷:フォーカス/自分のテーマに編集

これからの考え方、暮らし方の7視点
・敬天愛人、則天去私のこころ(謙虚)
・野花や季節の変化など「恵み」を感受する感性
・雑草のような強さ、逆境をバネ、こつこつ(積善)
・出会いから人生を切り拓いていく(創縁、機会開発)
・自分が本当に好きなことで社会変革を(favolution)
・「ないものねだり」から「あるもの探し」へ
・周囲のX、森羅万象のXを活かし、プロデュース

~~~ここまで資料より抜粋

主催の但馬さんの話からスタート。
「孫の世代まで地球環境を残す。」
「正しさよりも楽しさで人は巻き込まれる。⇒コミュニティをつくる」
「ビジネス・コミュニティデザイナーになる」

ああ。僕もそんなこと考えていたなあと。
環境問題とは人生を哲学するのに
有効な入口なのかもしれないなあと感じました。

そして塩見さんの講演
~~~ここからキーワード抜粋

「場所が決まれば修業が始まる」
「地図を示せば仲間が増えるのです」
「世界を変える魔法は組み合わせの中にある」

言葉で世界を変えたい。
1人1研究所。
100のコンセプトで世界を変えたい。

ソーシャルデザインとは、
社会的課題の解決と新たな価値の創造
人生探究都市という不思議なまちをつくる

使命多様性→ひとりひとりにXがある。
成長戦略としての半農半X
「あなたは何をやり抜こうとしているのか?」

稼ぎつつ、家庭を築きつつ、社会を変えつつ・・・
リスペクト×インスパイア
先人知×若い感性
地域×先端

~~~ここまでキーワード抜粋

イベントに来ている人たちは、
何かを模索中のアンテナの高い人たちのように見えた。

冒頭に説明があったように、
欲しい未来を創りたい、と思っている人たちと
半農半Xについて考えた。

少しほろ酔いで書いた僕の半農半Xの3つのXは
アーティスト、本屋、カフェでした。

自分の型(大好きなこと・得意なこと)は、
「食べること」
「人と人をつなぐこと」
「中学生高校生大学生と共に悩むこと」

研究所をつくるとしたら
これからの「本屋×米屋」研究所
になりました。

・ごはんを食べる機会を増やす
・米屋の中に本屋をつくる
・地域と仲良くする

その他、時間切れでできなかったけど
・コレクションしているものや長く続けてきたことは?
・悩んできたことは田舎で起業する際のネタになります。あなたの悩みが世界を救う。
・人生でかなえたいことを○○プロジェクトの形で8つ
・「受け取る」だけでなく「与える」あなたが提供できるものは?
・「それをやりにおれが生まれてきた。そのことだけを考えればよい。」(ヘミングウェイ)
それを5つ思い出してください。

などなど、インスパイアされる問いに詰まっていた。

homeっていうのは、
きっとそういうプラットフォームなんだなあと。

人生におけるパラレルキャリア
(これは必ずしも収入のある仕事というわけではない)
を一緒に探り、一緒に創っていく、そんな空間。

そういう意味では、半農半Xのコンセプトに近いのではないか。

人は皆、X=天職を探している。
それは職業名ではなくて、生き方のこと。

そういう意味では、
ツルハシブックスも、コメタクも、ハックツも、
そういう現場なのだろう。
パラレルキャリア・プラットフォーム。

そこに思想(コンセプト)として、
「半農半X」が食い込んでくる。

だから僕の中ではきっと「コメタク」へとつながった
まきどき村からとツルハシブックスからの流れが
今やっていること、これからやっていくことになっている。

塩見さんと出会ったとき。
僕はまだまきどき村の構想前だった。
塩見さんからプレゼントされた「種をまく人」(ポールフライシュマン あすなろ書房)
を読んで、畑のコミュニティ価値に魅力を感じるようになった。

まきどき村からツルハシブックス、そして、コメタクへ。

「豊かさとは何か?を問う」
「場の持つチカラを高める」
「共に悩み、共に未来を見つめる」

きっとそうやってつながっていく。

塩見さん、山田さん、但馬さん、山川さん、
素敵なクリスマスプレゼントをありがとうございました。  

Posted by ニシダタクジ at 08:59Comments(0)学び