プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 107人
オーナーへメッセージ

2015年07月17日

メッセージを生きる

問うこと。
問いを見つけること。

これこそが、
大学生の、20代の宿題、
いや、人生に課せられた宿題なのだろうと思う。

答えのない問いに挑む。

なぜ、生きるのか?
どう、生きるのか?

マハトマ・ガンジーは、ある記者に
「アメリカ、特にアフリカ系アメリカ人に向けてメッセージを」
と問われ、こう答えたという。

「私の人生そのものが私からのメッセージだ」

きっとそういうことなんだろうと思う。
問うこと。
ただ、ひたすらに問うこと。

自分に、そして世界に。
「しつもん力で人生は変わる」
と誰かが言っていた。
本当にそうだと思う。

自分に何を問うのか?
そして
世界に何を問うのか?

その出発点に立つきっかけを得るのが大学時代の夏休み
なのだろうと思う。

旅に出る。
人に会う。
本を読む。

自らの感性を磨き、問いを得る旅に出る。
その「問い」こそが人生を、そして世界を拓いていく。

僕たちも、ガンジーと同じく、
メッセージを生きるために生まれてきた。

同じカテゴリー(思い)の記事画像
「自分」という共有財産
「結節点」としての私と「わたしたち」
伽藍を捨ててバザールに向かえ
人生は経営であると伝えること
「ふるさと」を創出する方法
「勘違いする人」を増やすには?
同じカテゴリー(思い)の記事
 「ともに歩み、ともにつくる」経験と場がその町を「ふるさと」へと育ててゆく (2023-12-31 08:49)
 「自分」と「時間」に中途半端に抗う (2022-09-04 07:56)
 小さな誇りを届けて「時間軸」を揺さぶる (2022-07-25 07:33)
 阿賀町という「迷宮」への「探検」 (2022-07-16 07:57)
 「委ねる」という愛 (2021-06-27 06:45)
 「自分」という共有財産 (2021-01-31 09:00)

Posted by ニシダタクジ at 06:51│Comments(0)思い
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。