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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2009年12月16日

大学とは学問をするところだ

「大学とは、学問をするところだ」
と言い切る、法学部2年のRさん。

カッコよかったよ。

そう。
そのとおりだ。
大学とは、学問をするところだ。
もちろん、大学時代とは、様々な経験をするところだ。

Rさんは、
進学するゼミの魅力を語ってくれた。

そうそう。
本当にそうだ。

人生において、
学問に身を投じるというのも、
素晴らしいことだと思う。

そういえば僕も、
最初は研究者になりたかったんだっけ。
大学には、一流の研究者たちがいる。
その下で学ぶということは、一生ない。

「そんなことやって、世の中で何か役に立つのか?」

そんな議論はなんだか少し、さびしい。
役に立つことだけが「価値」なのだろうか。

「学問によって知的に成長する。」
素晴らしいと思う。

自分の信じる「価値」を、ひたすらに追いかけていくことだ。  

Posted by ニシダタクジ at 06:37Comments(0)言葉