プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2018年06月01日

19歳のための本屋

2011年7月にツルハシブックスの地下1Fで
始まった「地下古本コーナーHAKKUTSU」。
入場できるのは29歳以下だった。

20代のうちに行っておかなければ、
って遠くから人が来た。

でも、テレビを見た人の声の中には
「企画は面白いけど、本はイマイチ」
っていうのもあった。

たしかに、29歳以下の若者へって言われると、
自分が新入社員の時に読んでいたビジネス自己啓発書とか
贈りたくなる気持ちはわかる。

サンクチュアリ出版の金子さん、
トーハンの水井さんに声をかけられ、
ブックスタマの加藤社長に出会い、
東京で、「暗やみ本屋ハックツ」を立ち上げることになったとき。

新潟と同じように29歳以下にするか、
10代、つまり19歳以下に限定するか、
議論が分かれた。

10代限定にしたら、近隣の人しか入場できない。
一番フットワークの軽い20代を切ることになるからだ。
僕は最後まで、10代限定をゆずらず、
2015年9月に「10代限定の古本屋 暗やみ本屋ハックツ」が誕生した。

10代の集客は困難を極めた。
まず、東京の高校生はチラシをもらってくれない。

差し出したチラシを華麗にスルーしている。
耳にはイヤホン刺さっているし。

無視され続けても、
金子さんはチラシを配っていた。
熱い。

そのオープン記念イベントを、
東京だけじゃなくて、岡山と福岡でも
やったのだけど。
その時に出てきたコンセプトが「手紙」だった。

「暗やみ本屋ハックツ」は手紙。
本を通して「手紙」を届ける
そういう本屋なんだって思った。

いま、フリーになって、
あらためて。
誰に「手紙」を届けたいのか?
って考える。

2002年にNPOを立ち上げた時の
僕の顧客は15歳だった。

2年前の元日、
植松さんの本を読んで、
20歳に届けたいと思った。

http://hero.niiblo.jp/e475845.html
やったことがないことをやりたがる人(16.1.1)

ちなみに「つながる米屋コメタク」は、19歳に、ってなっている。
https://faavo.jp/niigata/project/1381

そして昨日のブログ。
http://hero.niiblo.jp/e487501.html
「やりたいことがわからない」と「自分に自信がない」(18.5.31)

これを届けるには。
「19歳のための本屋」っていうのはありかもしれない。
別に本屋でなくてもいいのだけど。
米も売りたいし。
そういうコンセプトで本を選んでみるのもいいなと。

選書のテーマは「自由」。
ちょっと大げさだけど、人が本を読むのは
そこに自由があるから。

自動車学校とコラボした商品とか作りたいなと。
自動車学校期間中に読む本をセレクトするとか。
そういうやつ、やります。  

Posted by ニシダタクジ at 10:03Comments(0)アイデア