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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2018年11月24日

対話の場をデザインする

昨日のつづき。

「就活」を学びあいに変える。

その第1歩は、「チームひきだし」のような、
「対話の場のデザイン」であると思う。

昨日、若松代表が書いていたけど、
「学びあい」は、フラットな関係性を必要としている。

お互いが学ぶ者という同志になること。
そこが必要だ。

そのフラットな関係性をつくるために、
「チューニング」をするのだ。

チューニングの要点は、
心を開き、「対話」の準備をすること。

「対話」の場に降りていくことをデザインすること。

そして
「対話」を始めること。

http://hero.niiblo.jp/e462090.html
(大学生は「場のチカラ」に貢献する 15.1.29)

http://hero.niiblo.jp/e462144.html
(未来は対話による会議から創られる 15.1.30)

http://hero.niiblo.jp/e462198.html
(ラボラトリーだという自覚 15.1.31)

キーワードからこのあたりを読み直す。

「対話」をデザインすることで、
フラットな関係性が生まれ、
そこから「学びあい」が起こり、
そこから新しいものが生まれる。

たぶん、「チームひきだしが目指すものはそういうことなのかもしれない。
ラボという場のデザインも同じだ。

この会社の魅力は何か?
っていうお題があることで、
学生同士に共通の問いが生まれた。
対話が始まった。

学生の意見を聞いて、採用活動を改めて見つめなおす。
そこから学生と採用担当者との対話が始まった。

まず、対話の場をデザインすること。

対話の場とフラットな関係性と学びあいを
ぐるぐるさせて、場のチカラを高めていくこと。

アウトプットはそういうところから生まれていくのだっていう仮説。

写真は
新潟→茨城ドライブのワンショット。

  

Posted by ニシダタクジ at 07:23Comments(0)日記