プロフィール
ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



新潟市西区内野町431-2
TEL 025-261-3188

平日12:00~19:00
土曜 7:00~21:00
日祝10:00~19:00
*火・水曜定休





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2017年05月23日

「心を開く」をデザインする

http://hero.niiblo.jp/e484552.html
「心を開く」から始まる。
(17.4.20)

http://hero.niiblo.jp/e484560.html
本屋というプロセス・デザイン
(17.4.21)

のつづき。

結果論なのだけど、
僕がやってきたことは、
「心を開く」をデザインする。
だったのかもしれない、という仮説

そういう意味でのポートフォリオは

1 まきどき村の人生最高の朝ごはん。

1999年~現在。
毎週日曜日朝6時集合。
早すぎる。

まきどき村1年目の1999年8月1日。
神奈川県から来たお客さんに
竹炭焼きをするための竹割りをやってもらうため、
猛暑だったので朝7時集合したのが始まり。

あとは朝市が7時から近所でやっていたため、
そこの試食の漬物を食べるために、
そこでご飯を食べる、という活動が始まった。


現在でも
1 旧庄屋佐藤家に6時集合
2 畑作業
3 買い出し
4 朝食づくり
5 朝ごはん
でおおむね朝9時半には解散している。

ここのポイントは
・朝6時集合で化粧とかする暇がない。
・農作業とか囲炉裏の煙の匂いがつくので、いい服では来れない。
・農作業や朝食づくりなど、作業を共にするので、仲良くなる。
・一緒に食べる。
・地域のじいちゃんや歴史などがあって、話のネタがある。

うん。
こうやって書くと、なかなかできないデザインだなあと。

2 粟島での大学生向けプログラム

2012年~2014年
大学のプログラムや島開きの手伝い、カフェの工事など、
粟島で行った大学生向けのプログラム。



ここでのポイントは、なんといっても
1 船に乗り、離島に渡る
というところ。
ここには心を開くプロセスがあると思う。

そして人口300人の島、粟島では、
特にオフシーズンに行くと、村ですれ違う人がみな、話しかけてくる。

民宿に2泊しようものなら、
「今日はどうするんだ?」と聞かれて、
場合によっては車を貸してやる、って言われる。
民宿の代金にレンタカー代も入ってる。(笑)

そして2日目には
「ただいま~」と言って帰っていくのだろう。
自然、そして人。
本当の意味での「開放」がここにある。

「自分が好きになれない」
っていう悩みを抱える大学生や20代の人には
粟島に2泊することをおすすめしたい。
ご相談ください。

3 ツルハシブックス


2011年~2016年:新潟市西区内野駅前にあった本屋

ツルハシブックスでは、
「偶然」を演出することによって、
「心を開く」を実現してきたのではないか。

1 入店した瞬間に「こんにちは」と声をかける。
2 店内の説明をする。
3 お菓子を食べてもらう。

お菓子を食べてもらう際に
「差し入れでもらったんですけど」
とすすめるのがポイントだ。

差し入れでもらったのだけど、
甘いものが苦手で食べきれない。
とか言うと、たいていの場合は食べてくれる。

あとは、
「差し入れの来る本屋さん」であるという
いいイメージが湧く。

そこで出会う「偶然」が、
次のアクションへの背中を押す。

4 暗やみ本屋ハックツ

もともとは「地下古本コーナーHAKKUTSU」という名前で、
新潟市のツルハシブックスにあったのだけど、
今は、東京練馬区・上石神井と、大阪旭区・千林で行っている。
10代限定の暗やみで行っている古本屋さん。


こちらも10代の若者にとっては、
・暗やみであることで非日常感がある。
・寄贈者のメッセージを感じ取ることが求められる。
・ハックツし終わった後に話ができる、または自分もスタッフになれる。

また、こちらは寄贈する大人にとっても、
・10代に本を贈る読書会では、自分の10代のころの
エピソードを語ることになり、自己開示が起こる。

5 大学生×若手社会人の紙芝居プレゼンによるコミュニケーション力講座


「カタリバ」をモデルにした大学生のキャリア教育モデル。
社会人が紙芝居をつくり、
それをもとに、学生とコミュニケーションする。

その後、学生自身が自分の紙芝居を作成、プレゼンする。
紙芝居というツールが、距離を縮め、心を開くことになる。

番外 ミーティングファシリテーション

・アイスブレイクで「最近会ったよかったこと」
終わるときに「今日の感想」をいう
を繰り返すことで、気持ちを出す練習をする。
フルネームで名前をいうことがポイント。出身もあったらよい

・カタルタ:予想外のことを言うことができるツール
・1度は休憩を入れる。休憩の際はトイレに行く。

心を開く。
オープンマインドをつくる。
そこから始まるのだろうな。

以上の活動をしてきて、なんとなく見えてきた、
若者の心を開く方法。

・船に乗って離島に渡る。
・一緒につくって食べる。
・「偶然」をプロデュースする。

そして何より、僕が大切だと思うのは、
・いい加減な大人に出会う。

ことなのではないかな、と思う。
多様な、っていうよりは、
「ああ、そんなんでいいんだ。」
っていう安心感を与えてくれるような大人に出会うこと。

そうやって、心が開いていく。
そういう意味でも、僕は、その仕事、
向いているような気がします。

新しい肩書き、できました。

「オープン・マインド・デザイナー」
のニシダタクジです。

いや、あやしい。
あやしすぎる。

ココロヒラキストとかにしときますか。笑。

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Posted by ニシダタクジ at 05:46│Comments(0)アイデア
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