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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2014年10月13日

「やってみる」という価値



10月10日ゾロ目の日。
「本の処方箋」@コスモツーリスト松本支店に
塩尻の山田さんと登場しました。

白衣を着せられて主治医役、
楽しかったですね~。

ああいう場所に来る人は
アクティブな人が多いのだけど、
アクティブな人はアクティブな人で
悩みを抱えていて。

印象に残ったお悩みが、
「いろいろ手を出しているのだけど、
どれも中途半端になっているような気がして。」

これ。
意外と多くの行動派大学生が持っている悩みのような
気がします。

昨日のブログに書いた
「機会提供に価値がある」
の話も同じことだけど。

「やってみる」
ことはすでに価値があるのです。

理由その1
未来がわからない「正解のない」時代に突入している。

理由その2
だから、すべてのアクションは「仮説」である。

理由その3
1人ではなく複数名の「知恵」の中から「納得解」を見つけていく必要がある。

仮説⇒行動⇒振り返り

あるいは

行動⇒振り返り⇒仮説⇒検証(行動)

の繰り返しでしか、
未来は創られていかないと僕は思っている。

そう考えると、
未来がわからない「正解のない」時代というのは、
むしろ希望なのではないか。

自らの1歩で未来が創られていくということではないか?
この手で未来を創っていける、そういうことなんじゃないか?

大学生には、
やる前にいろいろ考えて結局やらない人生よりも、
「やってみる」人生を選んでいってほしい。

中谷彰宏さんの言葉を贈ります。
「何も失敗しなかった1日は、何もチャレンジしなかった1日だ」

本日13日。
燕三条シェアスペース&ライブラリー
がオープンします。

ツルハシブックスオープンのときに手伝ってくれた
小山雅由さんが思いを込めた
作品の発表です。
ツルハシブックスもライブラリーに協力しています。



小山さん、
台風が近づく、最高の船出を、一緒に味わいましょう。

人生は試作版だ。  

Posted by ニシダタクジ at 06:18Comments(0)就職