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ニシダタクジ
ニシダタクジ
 ツルハシブックス劇団員。大学在学中、「20代サミットメーリングリスト」に出会い、東京王子「狐の木」に育てられました。豊かさとは、人生とは何か?を求め、農家めぐりの旅を続け、たどり着いたのは、「とにかく自分でやってみる。」ということでした。
 10代~20代に「問い」が生まれるコミュニケーションの場と機会を提供したいと考えています。



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2013年06月24日

世の中は、愛すべき人であふれている。

新潟市西蒲区福井。
僕が20代の青春を注ぎ込んだふるさと。

第22回 ふくいほたるまつり
ここにも幸せ空間が広がっていました。

「人生最高の朝ごはん」は
旧庄屋佐藤家に来て10年目を迎えています。
その佐藤家では、骨董市が開催。
その裏方を担当しました。

斎藤文夫さんの蒲原昭和の記憶、発売開始。


この地域をみつめ80年。
この地域に蛍を復活させた立役者でもある
斎藤文夫さんのサインをいただきました。

「暮らし」から「想い」がにじみ出る写真集。2000円。
ツルハシブックスでも取り扱いたいと思います。


玄関先には新井さんが手作りした丸太イス。
これはかわいすぎるので、ツルハシの前に置こうかな、と購入しちゃった。

そして、始まりました、ほたるまつり。
まきどき村ブースは焼きジャガバタ―を出しました。


1個50円。
味付けはコンソメ、ガーリック、アップルの3種類。

昔、まきどき村で朝ごはんを食べていた吉川くんが
「食べたい」というので、
「じゃあ売るの手伝ってよ」と言って、
手伝ってもらう。


すると、楽しそうなので、他の小学生もやってくる。

わたしたちは、と言えば、
それを横目で見ながらビールで乾杯


今回一番おいしかったのは、
ヤマメの塩焼き。


生きてます。


じっくりと炭火焼。

これが400円だなんて!
贅沢だなあ。


今回から梨木さんはお店側としての参加。
フランク売ってます。


子どもたちは鯛車を引いて、
大人たちはカラオケを歌い、
バルーンアートショーを見て、
最後にほたるを見て帰るのです。

こんなにも、ステキな祭りがあったのか。
と改めて思いました。

幸せな一日でした。
「世の中は、愛すべき人、もの、地域にあふれている。」
そう思える幸せを感じに、
あなたもコミュニティトラベル、してみませんか。

次回は8月後半の秋祭りです。  

Posted by ニシダタクジ at 07:41Comments(0)日記